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群馬県前橋市、桃瀬小学校、天川小学校地区で活動しているサッカーチーム「前橋原町FC」の活動状況です。随時部員募集しています!体験大歓迎で~す!!
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ワールドカップで世界がサッカーのお祭りを楽しんでいるなか、一緒にサッカーで暑く盛り上がっていた小学生総体も予選敗退!と終わってしまいました。6年生は最後の大一番に持てる力を出し切り目標であった1勝を勝ちとることができました!全力プレー同士であるなか勝つ事の難しさや勝つ喜び、努力の成果を試せた相手チームの存在。人として成長できたゲームであったと思います。原町FCまだまだ努力の余地はあるぞ!これからも頑張れ
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前橋市民スポーツ祭のサッカー少年の部が開催される。原町FCの予選リーグが、旧前橋東商業で7月21日に行われ、元総社FC,岩神少年SC、FC富士見と対戦する。この大会は11人制で、附属小の4年生が林間学校のため参加できないためトップチームへ初めて、陸玖・泰平・優輝・海翔を招集する。
1試合目は岩神少年SCで、岩神はボールの受け方、トラップ動き方の全てが上手く、0対5の惨敗。とにかく1対1が弱すぎた。この試合に優輝・海翔をCFに、泰平と陸玖を左SBに起用する。
2試合目は元総社FCで、1対6で惨敗。しかし、凛星が右ボレーシュートを豪快に決める。2試合とも相手は6年生中心で体も大きく、3年生や4年生は、体力負けは仕方ない。
3試合目は、FC富士見で、2対0で完勝。FC富士見も実力あるチームであるが、優が豪快な左ボレーシュートで先制し、慶悟がダメ押し点をいれる。
 結果は1勝2敗の3位であったが、試合を観ていて6年生の5人を中心にチームとしてのまとまりがあり、チームとして力がついてきた。2試合の結果は、得点差はあったがチャンスが無かったわけでもなく、良い攻め方もしている。でも一番の収穫は、初招集の優輝や海翔は、良く走り、ボールを追いかけまわし、大きい相手にひるまずにチャンスを作ったこと、泰平が左SBとして、しっかり守り、確実にパスをつなげた事、陸玖が3試合目にボランチ的なポジションに置いたら、しっかりプレーできている事である。このように、下の学年から頑張る選手がでると上位の学年も刺激になる。
(後藤監督)



7月7日(日)に桐生ユーユー広場にて、決勝トーナメントが開催される。原町FCは予選3位の中の1位通過で、念願の決勝トーナメント進出。1回戦は高崎北FCとの試合に望みました。グラウンドは綺麗に整備された天然芝で、良い環境で試合ができるのも幸せかなと思います。ただ、6日の4種で颯音が骨折をしてしまい、大会に出られなくなったのは非常に残念でした。
先発は慶大、俊輔(裕人)、輝起、鼓音、凛星、優、慶悟、拳翔の8人。試合前に県大会だから楽しんでサッカーをすること、自分たちで考えてやることを話す。特に6年生には、この試合は代えるつもりがないことを話す。試合前、凛星と拳翔は緊張感が伝わってくるほどであった。
 試合開始の数分は、緊張感からかパスミスが続き、動きも硬く、入りは相変わらずに悪い。そんな中、1対1の決定チャンスを作られるが、慶大がファインプレーで防ぐ。ここから動きが変わってきて、原町FCのペースになり、徐々にいい形ができていきチャンスも増えてくる。GK慶大は、1本防いでから自信を持って守り、DFの輝起のディフェンスは落着いているし、鼓音は相変わらずしっかりとした守りをして、裕人は相手のキーマンをしっかり押さえている。MFの凛星は、動きも積極的で右サイドを崩し、優は、相変わらずボールが持てて、味方に良いパスを出している。慶悟は攻守において動きまわっている。トップの拳翔は、キープをしっかりしてチャンスを作っている。これだけの動きとやる気がみられれば、勝てそうな気はして見ていました。そんな中、チャンスができ混戦の中で、慶悟が先取点を決めてくれました。そのまま、1対0で折り返しました。
 ハーフタイムの子ども達も、自主的に話し合いを行い、修正点を話し合っていました。こんな姿が出てきたことが、今のチームの強さでもあると思います。
 後半も、しっかり気合を入れて試合に望みました。試合運びも良く、チャンスは圧倒的に原町がつくっていたが追加点は取れないで時間が立つ、しかし、DFがしっかり相手を押さえていたので、このまま、県大会で1勝という価値ある勝利ができるかなと思っていました。残り2分くらいにCKを取られ、1本目は鼓音がクリアし、再びCK。ゴール前にいいボールが入り、混戦状態になるが相手の点を取る気持ちが強かったのか、押し込まれて同点になる。この後が、悪かったかな。負けたわけでもないのに、暫く呆然としていたことが・・。ここで、みんなが「まだ同点」という事を確認すれば、次の失点は無かったか気がするが。余りにも簡単に崩されて点を取られてしまったから・・・。でも自分も監督として、PKの順番をどうするか考えてしまって、「まだ同点」という事を子ども達に確認させなかった事も悪かったと反省です。
 試合後に涙する子ども達もいました。本当は勝たせたいと思いましたが、悔しくて涙できたことも一つの財産だし、これだけ感動を与える試合ができたのも財産だと思います。涙なんて、本当に一生懸命やらなければ、出てくるものでもないし・・。勝つことも大事だが、それ以上にスタッフが望んでいる試合をしてくれて嬉しい限りです。
 ちなみにPKの順番は、輝起・優・凛星・拳翔・裕人でした。
 子ども達は、開始前の円陣で新しい事をやると相談し、試していました。こんな事も成長の証かなと思います。県大会出場がもたらした効果は、原町FCにとって非常に大きいと感じました。スタッフも保護者も一喜一憂できた素晴らしい大会でした。後輩も何かを感じ、また出場したいという気持ちになってくれればと思います。最後に、特に頑張ってくれた6年生には感謝です。ありがとう。(監督)





おめでとう!!!
やりました♪
小総体決勝トーナメント決まりました
*\(^o^)/**\(^o^)/**\(^o^)/*

3位のなかでのトップ通過です☆

みんな本当によかったね♪
保護者の皆さんも子どもたち以上!?に喜んでいます(。-∀-。)

7日から決勝トーナメントがはじまります。
みんな緊張しないでがんばれ~
o(≧∇≦)o゛ファィトォー゛



小総体予選リーグ全日程無事終わりました♪

3日目の結果は………

見事2勝です!!!o(≧∀≦)o
やりましたねー♡
みんなとてもがんばりました♪

宝泉小 0ー8原町
朝倉 0ー4原町

2試合とも無失点です!
得点もたくさんとりました!
*\(^o^)/**\(^o^)/**\(^o^)/*

ということでリーグ3位です☆
\ おめでとう! /

決勝トーナメントに進めそうかな…
|・ω・*)チラ
決定したら食べ放題だそうですょ♪
楽しみですね☆

6月22日(土)に小学校総体が甘楽ふれあいの丘で始まりました。1日目は美九里FCとJOINUSの全日本1位通過チームの強豪です。試合前からこの2試合がトーナメント進出に向けた大事な戦いになるという話はしました。残りの4試合の相手は全て全日本で3位には残っていないチームなので、勝てる可能性は十分あると思っています。

1試合目の美九里FC戦で1点は取られたが、すぐに1点を返せました。しかし全体的に1試合目としては攻めも守りも良く、得点のチャンスは多く作っていました。颯音が1対1の場面を何度もつくり惜しい場面が多くありました。しかし、チャンスに得点できずに2点を追加されてしまったので、得失点差があまりつかないといいなと観ていました。その後、1点を返したが、残り時間も少なく万事休すかなと思ったところ、優が倒されPKを得ました。これを輝起が自信満々に決めて引き分け、勝ち点1を得ました。

2試合目はJOINUS、開始早々、原町の悪い癖ですぐ1点を取られました。でも、すぐ反撃して、あっさり優が決めて1対1に追いつきました。しかし悪いのは、ここからで怒涛の攻めにあって9失点しました。でもこの試合を観ていて、点を取られてもボールを直ぐ拾ってセンターサークルに持っていく姿がみられ、今までとは違うなと感じていました。そんな戦い方をしている中、いい形が出来て外からのセンタリングを優が決めて1点返しました。結果は1敗1分で勝ち点1を得ました。自分の想定では2敗を覚悟していたので、10点取られて負けても、勝ち点1があることが大きいと感じました。

2日目(23日)は、登録メンバーみんなで戦っていることを伝えました。優斗や涼太は、登録されても大きな大会の試合になると出られない事が多いのに、大会には必ず来てチームを応援してくれていることを話し、その子ども達の気持ちも考えれば試合に出た人は、頑張って当たり前だと・・・・。

FC鼻高戦は、開始直後に、あっさり先取点を決め、2点目も簡単に決めました。しかし、その後は点が取れずに、1点を返されて嫌な展開になってきました。しかし、そこをしっかり守り、その後2点を入れて快勝しました。

2試合目の宝南戦は、一つの山場になると思っていましたが、素晴らしい攻撃と余裕を持ったプレーで、9対0という圧倒的な勝利でした。この試合は、得点をたくさん取ってくれたので、優斗を含め全員が出場できました。朝、子ども達に話したことが伝わったのかと思い嬉しかったです。

2日が終わり勝ち点7、得点18、失点14で3位です。これでトーナメント進出が現実的になってきました。最終日、宝泉小と朝倉に勝てば、美九里と勝ち点で並びます。得失点差で2位通過は難しいかもしれないが、3位での通過が見えてきました。子ども達の頑張りを頼もしく思っていると同時に、2日間楽しくサッカーをやっている姿がみられ、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。楽しくサッカーをやれば、必ず結果はついてくると信じています。チャンスは生かして欲しいと思います。(監督)
6月15日、16日の2日間、5年生大会が開催され3位パートの準優勝でした。
1日目の1試合目は、大胡FCとの対戦に0対1で惜敗。得点チャンスは多くあったが、なかなか決めきれない決定力のなさ・・・。先輩もそうだった。これで1位突破は難しい状態になってしまう。
2試合目は、宮城戦、4年生が多いチームであったが大量得点を奪い8対0で快勝。こちらも半数は4年生であるがトップチームでの経験を積んで来ているので、頼もしい感じはあります。この試合は、全員が出場できて良かったです。結果は1勝1敗で、通常で行けば2位通過であるが、4チームで2試合の結果なので、最終的に3位パートに回る。1位通過であれば、図南とできたのに残念でした。

2日目は石関グラウンドで3位パートのトーナメントの開催です。
1試合目は、FCフォルテ。フォルテは、自分の小学校の教え子達が作ったチームで、教え子の子どももいたりして、ちょっとやりにくいかなあ・・・。この日は颯音が参加できず、4年生主体のチーム編成であったが、声を出す、味方のボールに反応する、マークをする。この3つを目標に試合に望ませ、その結果4対0で快勝。
準決勝は、山王小。試合は一進一退の攻防が続いたが、慶吾がGKと1対1の競り合いに勝ち、先取点をいれる。その後、陽太がペナルティエリア付近から、ねらいすましたミドルシュートを綺麗にきめる。陽太は前の試合でハットトリックを達成し絶好調であった。それよりも目立ったのは、全員の守備の意識が高く相手のボールになった時は、必ずマークについていた事。そのため、相手が簡単に攻められなかった気がします。いつもこんな意識を持てば、失点は防げて、いい戦いがいつも出来ることかな、まあ熱い中それだけ全員が良く走ったということ。
決勝は芳賀で、相手は体も全員大きくて、体力的にもどうかなと?でも、戦かってみると、準決勝の意識を決勝でも持ち続けて、良い試合運びをしていました。前半2点は取られたが、崩されたわけでもなく頑張りがみられました。その後、1点を返して1対2で後半を迎えたが、開始1分で点を入れられて1対3に。でもここからの頑張りが凄く、あきらめずに、足も止めずに必死に攻め、1点を返しました。その後も、いい攻めをしていたのに、1点が取れずに2対3で惜敗でした。でもこんな頑張るだけでなく、目標を明確に持つ試合ができて、これからが頼もしいなと感じました。優秀賞は陽太がもらいました。
(後藤監督)
プロフィール
HN:
いのっち
性別:
女性
自己紹介:
原町FCに所属している子供の母親が運営しているブログです。サッカーに興味のあるご家庭に見ていただけたら嬉しいです。主に、部員確保のために頑張ってアップしてます。また、他のFCの皆様からの練習試合の申込みも随時大歓迎です♪ 

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