群馬県前橋市、桃瀬小学校、天川小学校地区で活動しているサッカーチーム「前橋原町FC」の活動状況です。随時部員募集しています!体験大歓迎で~す!!
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夏合宿(長野県須坂市青年の家 H21.7.25-26)の雑感
長野県須坂青年の家での合宿。さすがに標高1550mあるとても涼しい環境でした。それはそのはず気温は何と22度でした。(前橋市の暑さとは比べものなりません)
夕方、北アルプス連峰の夕日をみて、子ども達が感動していました。(自分もですが)
1日目の午前は基本練習、午後はゲームを中心に練習しました。まわりがガケみたいになっているので、ボールがでてしまうと大変でした。シュートが下手なので、枠にとばずにお父さん達は、ボール拾いで大変でしたが。(シュートは枠に入れて欲しいな。)
1日目のゲームでは、4,5年生チームと6年生でやり。管を4,5年のGKにして7対6での実践練習。6年生には、シュートのみダイレクトの指示。(洋介が4.5年を相手だと一人でかわしてしまい、シュートを決めたので、すぐルール変更。)
久しぶりに4年・5年生を見たけど、しっかり回りを見て、パスも回していたので、6年生もうかうかしていると、レギュラーは危ないかな・・・・
ゲームでの6年生は全然駄目、相変わらず声は出さないし、大事な所で走らないし????シュートがダイレクトなら相手のゴールまでいけば、一人ではどうする事もできないのは、わかっているはずなのに・・・・。
結局は下級生に負けるような結果。たとえキーパーがいなくてもチームで考えて声を出して動けば、負けないと思いますが・・・
すくなくても、自分で呼べなくても、いつパスが来てもいいような態勢は作っておいて欲しいと思います。
そして、2日目のゲームでは、どうにか勝つことはできました。でもダイレクトシュートをなくしたので、勝って当たり前。もし、シュートがダイレクトなら勝てなかったね。
生活面では、新しい発見がありました。布団のたたみ方、食事の準備から食べる姿勢、掃除の仕方、時間に対しての責任感等に対して、自主性がある子どもと、親にしてもらっている事が多く甘えている子どもの2通りが見れたことです。
嬉しく、はしゃぐのもいいけど、言われる前に気づいて、動けないと駄目ですね。
この合宿で学んだことを、最後の大きな大会のミルクカップしっかりした目標を持ち、
自分の力を発揮してもらいたいと思います。決勝トーナメント目指して。最後に、参加いただいたお父さん、お母さんありがとうございました。
(原町監督 後藤)
(原町監督 後藤)
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小学校総体(トーナメントを振り返って)
初めてのトーナメント進出が決まったときは、正直「やった!」と思うと同時に、本当に嬉しい気持ちになりました。この6年生は大きな大会に、3年生くらいから出ています。しかしながら2年~3年も学年の違いがあると、ほとんど何もできずに、10点以上取られる試合も少なくありませんでした。でも、練習は休まずに来て、学年が上がる毎に力をつけてきました。そんな努力がみのり、リーグ選で勝ち抜きトーナメントに出られたことは、素晴らしい事だと感じます。
当日の試合に対して、どう感じていたかはわかりませんが、やはりトーナメントになるとリーグを勝ち抜いたチームが出てくるので、雰囲気もリーグとはまったく違います。
相手は高山JSCでした。このチームとは昨年の合宿で対戦していて、ほぼ互角の戦いをしていましたので、みんな負けられない気持ちはもっていました。
試合経過は、前半危ない場面もあったが、それをしのいで攻めに出て、友哉が先制点を落ち着いて入れてくれました。その後も良い攻めをして、チャンスも何度もありましたが決められません。
洋介のコーナーキックからのヘディングシュートも戻りながらの素晴らしいものでしたが、ポストに嫌われてしまい、追加点があげられません。ここで1点取っておけば・・・・と強く思っていました。
第4審からロスタイム1分と言われた後、1点を入れられ同点にされてしまいました。取りあえず同点でいき後半勝負と思っていた矢先、追加点を取られてしまいました。原町は立ち上がりが悪いのに、今日は終わりが悪かった。
でもまだ1-2、後半の1点が勝負。逆転で勝ってクラウドとやろうと、意思確認をしました。後半も一進一退の状況で、いいゲームをしていました。しかしながら、一本
のパスでやられ、追加点を取られてしまいました。
その後も頑張って攻めてはいましたが、1点が遠かった。でも、終了間近にフリーキックを友哉が決め、1点差になったが少し遅すぎたかな。この時こそボールをセンターラインまで運んでほしかったな。すぐに無情のホイッスル。2-3で負け。せめてPK合戦でも見せて欲しかったな。
1試合を通して、子どもは随所にがんばりを見せてくれました。負ければおしまいだから、良くボールも追っていたし、いいプレーも見せてくれました。でも、この一戦が必ずこれからの子ども達の自信となり、今まで以上にいいプレーができると思います。また、トーナメントに出たいと強く思いました。
でも、帰ってからも何か悔しくて、悔しくて、悔しくて仕方なかった!!!自分だけ??
原町の6年生達は、試合が終った後に、それぞれが持っているサッカーノートに、試合のときの感想・反省・決意等を書いて監督に見てもらっています^^そんなサッカーノートの中身を少し見せてもらいました~
《子ども達のサッカーノートから》~後藤監督
サッカーノートは試合が終わるごとに、子ども達が試合結果と感想を書いています。総体が終わって提出したのは5名のみでした。
(しっかり決められた事が出来ると、サッカーだけではなく、生活面や学校のことまでがよくなると思いますが・・・・)
石の感想
新田戦では、相手にパスをしたり、トラップミスをしてしまった。でも里見戦では、声を出せてパスを回すことができた。僕も1点とれたので良かった。
薫の感想
月夜野戦は、無駄な動きが多かった。でも考えて動いたら疲れも少なかった。里見戦は後半に点がいっぱいとれました。でもリーグ戦なので、前半から点がとれれば良かった。
イガの感想
里見戦は9対0で、とても嬉しかったです。でも自分は点を入れられませんでした。頑張って点を入れたいです。
直希の感想
大泉と新田戦では、トラップミスが多かったりボールを持ちすぎたりしてしまった。月夜野戦では、ボールを怖がってヘディングが出来なかった。
洋介の感想
岩神戦では、近くにいる相手のボールをあたりに行かなかった。声もでなかった。大泉と新田戦では、自分だけでせめて味方にパスを出せなかった。
(頑張った子供たち:総体を振り返って)
この大会はトーナメント進出を目標に試合に望むように子ども達には話をしてきました。
1日目の岩神戦は、もっとパスを回されて点も取られてしまうのかなと思っていたけど、0対3というスコアでした。点数以上に攻められていたかもしれないけど、良く守ったのかと・・・・。
2日目の第1試合は、一応相性のいい大泉FC。ここで勝って、第2試合の新田戦に弾みがつけば嬉しいと思っていたのは自分だけ? 1点は取ったもの、その後シュートは打っても1本も決まらずに、逆に後半は押されっぱなしの結果でした。取りあえず勝ち点3が取れた事は、GOODだったのかな。原町は、勝った事のあるチームには、すぐ安心してしまい、一生懸命さがかける事が良くあります。
第2試合の新田88戦は、この大会で最も大事な一戦で、この試合に勝てばトーナメント進出が見えてくると子どもには話しましたが、相変わらず立ち上がりの悪さというか、気持ちが入らないというか、あっという間に2点を取られてしまいました。その後、1点を返してこれからという時に、チームとして盛り上がっていけないまま、逆に1点を取られて、THE END。3試合を終えて、勝ち点3で、得失点差が-4点。
この時点では残り2勝して勝ち点が9になっても、得失点が厳しいかなと感じてはいました。
大会3日目。2日目までの結果は、岩神・新田が抜き出ていて3位争いに原町・月夜野・大泉の3チームが勝ち点3で並んでいました。だから、第1試合の月夜野戦が、またまた大事な試合になってきました。3位に入るには、絶対勝たなければならない試合でした。
この試合は、ひとり一人がしっかりした気持ちをもって、自分でやるべき事をやっていたので、あまり心配なく見ていられました。得点は2対0でしたが、試合運びとしては良かったと思いました。これで3位になる挑戦権は得られましたが、まだ得失点が-2点?
しかし、本気でトーナメントに行こうとする気があるのか、ないのか?点を取るとかでなく、相手のエースに決定的なチャンスを作られてばかり。気持ち的に下級生ということで本気でやっていないのだと感じました。コーチ陣とあきれて見ていました。前半が終わり0対0で、ハーフタイムには話す言葉もなく、一言も指示も何も言いませんでした。
後半は?それがきいたのかは、わかりませんが1点をとると怒濤の攻撃で、あっという間に9点も取りました。4年生で体力が落ちたのもわかりますが、攻撃のパターンも良く素晴らしい攻撃でした。また、ゴールしてからすぐ始めようとボールを持ってくる姿など今まで見た事もなかった出来事でした。いつも同じような気持ちで試合ができるといいなとつくづく感じました。でも結果的に3勝2敗勝ち点9・得失点+7で後は結果待ちです。でもここまできたのは、子ども達の力で、素晴らしいことだと思いました。
後半は?それがきいたのかは、わかりませんが1点をとると怒濤の攻撃で、あっという間に9点も取りました。4年生で体力が落ちたのもわかりますが、攻撃のパターンも良く素晴らしい攻撃でした。また、ゴールしてからすぐ始めようとボールを持ってくる姿など今まで見た事もなかった出来事でした。いつも同じような気持ちで試合ができるといいなとつくづく感じました。でも結果的に3勝2敗勝ち点9・得失点+7で後は結果待ちです。でもここまできたのは、子ども達の力で、素晴らしいことだと思いました。
今、これを書いているときは、まだ結果がわかっていません?
初めてのトーナメントにいかせてやりたい気持ちで一杯です。願いを七夕に飾ろうかな。
(原町FC監督 後藤)
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